
ここでは「2,500円以下の記事」を読んでウイスキーの楽しさに目覚めたあなたへ、次に手に取ってほしい「5,000円以下」の極上銘柄をご紹介します。
「普段飲みはコスパ重視だけど、たまには自分へのご褒美に良いお酒を飲みたい。でも、5,000円出すなら納得感のある一本を選びたい…。」
その気持ち、よく分かります。
実はこの価格帯は、ウイスキーの個性が一気に花開く「本当の楽しさ」が詰まったゾーン。
安旨ボトルにはない、造り手の「熱すぎるこだわり」を体感できるラインナップが揃っています。
今回は、自分好みの味を見つけるための「冒険」にふさわしい5本を厳選しました。
5,000円クラスで出会える「本物のこだわり」って?
少しお高いボトルには、安旨ボトルではできない「贅沢な作り方」がされています。
難しい用語は抜きにして、2つのポイントだけお伝えしますね。
1. 「旨味成分」をあえて残している
普通のウイスキーは、見た目をクリアにするために、あえて「旨味のもと(油分)」をろ過して取り除いてしまいます。
でも、こだわりのボトルは「濁ってもいいから、最高の旨味をそのまま届けたい!」と、ろ過せずにボトリングします。
だから、口当たりがトロッとしていて、味が濃いんです。
2. 「樽そのままの色」を大切にしている
見た目を整えるために着色料を使っているウイスキーもありますが、この価格帯のこだわりの品は、「樽の中で眠っていた時の、自然なままの色」を大切にしています。
これぞ、本物の証です。
編集部厳選!個性が光るおすすめ5銘柄
産地や種類別に、ワンランク上の味わいを楽しめる銘柄をご紹介します。
スコッチウイスキー(シングルモルト)
スコットランドの蒸留所ごとの個性が最も強く出るジャンルです。
■ アードベッグ 10年(TEN)

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特徴: 最強の煙たさ!なのに、レモンのような爽やかさ
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おすすめの飲み方: ハイボール、ストレート
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価格帯: 5,000円前後(※リカマンのセールを狙おう!)
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味わいの特徴: 喉を通る瞬間の強烈な焚き火の煙。でも、その直後にレモンやライムのような爽快な香りが追いかけてくる「不思議なギャップ」が魅力です。
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おすすめの飲み方: ハイボールにすると、煙たさが心地よい刺激に変わり、食事とも意外なほど合います。
【編集者のコメント】
最初にも出てきたやつですね、好きなのでトップを飾ってもらいました!
正直に言います、最初は驚くほどスモーキーです(笑)。でも、あえて旨味を残す贅沢な作り方をしているので、ハマるとこれ以外物足りなくなる魔力があります。リカーマウンテン(リカマン)のセールを狙えば5,000円付近で手に入ることもあるので、ぜひ「未知の体験」として挑戦してほしい一本です!
■ アラン 10年

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特徴: 濃厚なハチミツの甘み。初心者さんの「感動率」No.1
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おすすめの飲み方: ストレート、ロック
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価格帯: 4,800円前後
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味わいの特徴: ハチミツやオレンジを思わせる、リッチで華やかな甘みが最大の特徴です。
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おすすめの飲み方: まずはストレートで、その濃厚な甘みを感じてみてください。
【編集者のコメント】
「アードベッグは怖すぎる…」という方は、まずこちらを!旨味成分がしっかり残っているので、口に含んだ瞬間に「あ、これ良いお酒だ」と直感でわかります。2,500円クラスでは味わえない濃厚なコクに、きっと驚くはずです。
■ グレンフィディック 12年

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特徴: 爽やかさの金メダル。迷ったらこれ!
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おすすめの飲み方: ハイボール
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価格帯: 4,500円前後
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味わいの特徴: 洋梨や青リンゴのような、クリアでフレッシュな香りが特徴。誰にでも愛される優等生です。
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おすすめの飲み方: ぜひ「最高に上品なハイボール」として楽しんでください。
【編集者のコメント】
世界で一番売れているシングルモルトです。個性派ではありませんが、その分、どこまでも透き通った綺麗な味が楽しめます。5,000円予算で「最高に上品なハイボール」を飲みたい夜には、これが一番の正解です。
ジャパニーズウイスキー(ワールドブレンデッド)
日本の職人の技術が光る、今世界中から注目されているカテゴリーです。
■ イチローズモルト&グレーン(ホワイトラベル)

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特徴: 日本の職人が作る、今いちばん話題のボトル
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おすすめの飲み方: ハイボール
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価格帯: 4,000円〜4,500円前後
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味わいの特徴: バニラやオレンジのような甘い香りが、ハイボールにすると一気に弾けます!
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おすすめの飲み方: 日本のファンの間でも「ハイボールならこれ」と言われるほどの相性の良さです。
【編集者のコメント】
埼玉県の「秩父蒸留所」が手掛ける、今や日本を代表する人気ボトル。口コミでも「ハイボールが別格に美味しい」と大評判です。自然なままの味にこだわり抜いた、日本が誇る職人魂をぜひ感じてみてください。
バーボンウイスキー(アメリカ)
より手間暇をかけて、甘みと滑らかさを極限まで高めた贅沢なバーボンです。
■ メーカーズマーク 46

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特徴: 驚くほど滑らか。シルクのような甘いバーボン
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おすすめの飲み方: ロック
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価格帯: 5,000円前後
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味わいの特徴: 通常のメーカーズマークよりさらに時間をかけ、キャラメルやバニラの甘みを引き出しています。
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おすすめの飲み方: 大きめの氷を入れたロックで、少しずつ溶け出す甘みの変化を楽しんでください。
【編集者のコメント】
2,000円台のバーボンにある「トゲトゲした感じ」が全くありません。まさに「大人の贅沢」を形にしたような味。赤い封蝋(ワックス)の見た目も豪華で、一週間頑張った自分へのご褒美にぴったりです。
まとめ:5,000円からがウイスキーの「真骨頂」
いかがでしたでしょうか。
5,000円クラスになると、単に「飲みやすい」だけでなく、「造り手がこだわった、そのお酒本来の旨味」がダイレクトに伝わってきます。
強烈な個性の「アードベッグ」で世界を広げるか、人気の「イチローズモルト」で日本の底力を味わうか。
どれを選んでも、あなたのウイスキーライフがさらに豊かになることは間違いありません!
次は「納得の一本」で、最高の晩酌を。
今回ご紹介したウイスキー比較表
| 銘柄 | 味わいのイメージ | 冒険度 | 特徴を一言で! |
| アードベッグ 10年 | 強烈な煙・レモン | ★★★★★ | 煙たいのにフルーティー! |
| アラン 10年 | 濃厚なハチミツ | ★★☆☆☆ | 旨味の濃さがとにかく凄い! |
| イチローズ(白) | 華やかなオレンジ | ★★★☆☆ | 日本発!ハイボールの王様 |
| フィディック 12年 | 爽やかな洋梨 | ★☆☆☆☆ | 圧倒的な安心感と綺麗さ |
| メーカーズ 46 | 濃厚キャラメル | ★★☆☆☆ | 疲れを癒やすシルクの甘み |

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